海とみどりと炎のまち
残暑お見舞い申し上げます。
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暑ささ寒さも彼岸までとか、厳しい残暑の中にも、朝夕には心地よさを感じる頃 となりました。
終息したかと思っていたコロナが、第二波と言うべき、猛威を振るっています。
平素から、何かとご支持ご支援を賜り深謝申し上げます。この度は、
近況報告方々、星話40号を送付しました。
市長任期もアッという間に3年が経過し、残りわずかとなりました。
一年目は、前市長の後始末で終始。最終年の今年は、合併15周年であり、新庁舎も2月に完成。
旧庁舎を解体し跡地に、駐車場などの周辺整備を行い、10月11日には、
新庁舎落成式と合併15周年記念式典の他、一期目の締めくくりとして、各種事業も計画していました。
ところが、新型コロナウイルスが、世界中を恐怖に陥れて、市として予定していた多くの事業が、中止や延期、規模縮小の 状態となりました。
備前市にも、ついに先日大阪から来た方が、友人宅で発症。幸いその関係者全てが、
陰性でありホッとしているところです。
予防ワクチンが開発されていない現状では、長期戦を覚悟し、コロナ禍とも共生する工夫や努力を行い、この難局を乗り越えなければなりません。
予定していた多くの事業が、中止や延期、規模縮小の状態の中、
合併15年記念式典も、三密を避けた市民主体で小規模な内容に、
修正し準備をしている状況で す。
また、備前市では、合併して15年間をふり返り、今後の在るべき姿を描いて、来年から始まる次期総合計画の策定作業が始まっています。
未来に向かって、高校 生会議や、公募に参加された方を中心の市民会議を開催するなど、広く市民の声をお聴きしながら、進めています。
私自身も、田原市政1期目を総括し、市民の皆さんの声を聞かせて頂く時機と、考えておりますが、「市民に寄り添い市民とともに…。」
を基本に、3年間頑 張ってきた各事業も、正直なところ道半ばの思いです。
そこで近況報告方々、星話(せいわ)の発行を通して、皆さんとのコミュニケーションが図ればと考え、久しぶりにお届けしました。
本来は手配りの上、皆様から直にご意見をお伺するのが本意ですが、時間的に制約もあり郵送で失礼しています。
コロナ騒動の中であり、三密を避け日常の業務をこなしながらの活動は、いろんな制約があり思うに任せません。お許し下さい。
星話40号のタイトル「風林火山」武田信玄公の旗印に、意のあるところご理解願えれば幸いです。
令和2年9月20日
48回
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48回 星話37号/H29.1.1 |
47回 星話36号/H28.10.10 |
46回 星話35号/H28.7.10 |
第45回 星話34号/H28.4.10 |
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第44回 星話33号/H28.1.1 |
第43回 未発行原稿/星話32号 |
第42回 星話31号/H26.7.1 |
第41回 備前市の目抜き通り 旧アルファビゼンについて看板 新生備前市の10年 ~アルファビゼン購入とその後~ |
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第40回 ひなせみなと祭花火大会 |
第39回 H26年市議会選挙-8 |
第38回 H26年市議会選挙-7 選挙結果/H26年5月18日執行 備前市議会議員一般選挙 |
第37回 H26年市議会選挙-6 選挙ハガキ |
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第36回 H26年市議会選挙-5 選挙公報 |
第35回 H26年市議会選挙-4 星話29号/選挙特集 |
第34回 H26年市議会選挙-3 星話28号 |
第33回 H26年市議会選挙-2 後援会の名刺 |
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第32回 H26年市議会選挙-1 後援会のしおり |
第31回 星話27号 (2014年1月1日) |
第30回 星話26号 (H25年8月1日) |
第29回 市長選挙結果について 備前市議選の総括-1/備前市を元気に! 本年4月7日告示・14日投票の備前市長選挙 ※ 備前市長選挙報告 ※※ 備前市長に吉村氏初当選!! 吉村武司/9,378票 沖田 護8,467票 無効票274票 (投票率57.67%=有権者数31,764人 |
第41回
備前市の目抜き通り 旧アルファビゼンについて看板
市民からの看板や配布チラシについて 真偽の問い合わせが多い |
議員としての知っている一連の流れを紹介し、その責務を果たします。
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第38回 H26年市議会選挙-7
選挙結果/H26年5月18日執行 備前市議会議員一般選挙
☆ 当日有権者数 男 14,587人 女 16,321人 計 30,908人 ☆ 投票者数 男 9,928人 女 11,733人 計 21,661人 ☆ 投票率 男 68.06% 女 71.89% 計 70.08% ☆ 得票数
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第44回
星話33号/H28.1.1
星話33号/上はA面 下はB面 |
第29回 市長選挙結果について)
備前市議選の総括-1/備前市を元気に!
本年4月7日告示・14日投票の備前市長選挙
※※※ 備前市長選挙報告! ※※※
備前市長に吉村氏初当選!!
吉村武司/9,378票 沖田 護8,467票 無効票274票
(投票率57.67%=有権者数31,764人)
市長候補者の比較を、山陽新聞社/4月11日の記事を参照
アンケートのテーマ | 吉村武司氏の主張 | 沖田 護繁氏の主張 |
なぜ市長を志したか | 備前商工会議所などの活動を通じて社会貢献に努めてきたが、さらに公に奉仕する決意をもって出馬を決断した | 議員としての限界を感じ、首長として組織運営や予算編成に思い切った仕事をするため |
市長に求められる資質は何ですか | 公に奉仕する精神と責任感 | 公明正大で物事に対しての判断力と決断力 |
行政施策の優先順位は | 企業誘致や創業支援による雇用の場の確保、人口増に向けた定住化促進、災害に強い街づくり、高齢者・障害者福祉の充実、子育て支援、教育の質向上 | 行政改革、子育て支援、教育の再生、医療の充実、産業の活性化、観光振興 |
市民と協働したまちづくりのために一番必要なことは何だと思いますか | より良い市民サービスの実現のため、市民と行政が信頼感と絆を深める | 市民のニーズをしっかりと受け止め、市民目線で行動をすること |
備前市の自慢できるところは |
海、山の資源に恵まれ、先人の培った伝統と文化と産業に恵まれている | 海・山・島の豊かな観光資源と備前焼等の伝統工芸 |
備前市に不足している点は | 備前・日生・吉永のパワーの結集と民間活力の活用 | 市民の声が行政に届いていない |
自分の自信を持っているところは | 幅の広い人的ネットワークと問題解決への取り組みとそれをやりぬく気概 | 民間企業の管理職と議員としての経験があり、即戦力としてリーダーシップが取れる |
好きな言葉は | 臥薪嘗胆(がしんしょうたん) | 生涯一書生 |
家族構成 | 妻と2人暮らし | 独身 |
市議選資料
第25回 市議会選挙-10
市議選開票速報
備前市選管発表/22:15確定
候補者名 | 得票数 | 候補者名 | 得票数 | 候補者名 | 得票数 |
おがわ直行 | 885 | 石野正幸 | 703 | 鵜川晃匠 | 928 |
川崎てるみち | 829 | 清水文雄 | 1032 | 森 つよし | 520 |
橋本いつお | 952 | 金本みつぐ | 845 | 中西ひろやす | 848 |
森本ひろ子 | 1038 | 草加よしひろ | 459 | かわふち正幸 | 977 |
沖田まもる | 1079 | 津島誠 | 769 | 西崎きみお | 966 |
田原たかお | 1324 | ほしの和也 | 1028 | 本田正弘 | 687 |
山本つねみち | 971 | 片岡きく子 | 972 | 無効票 | 216 |
田口けんさく | 1097 | 守井ひでたつ | 1158 | 開票総数 | 23853 |
今脇かずとも | 826 | かけや繁 | 1091 | 開票率 | 100% |
大西くにあき | 925 | 土器ゆたか | 945 |
第17回 市議会選挙-1
市議選情報―1
出馬決定
「後援会」 田原たかお 再選出馬を同意! 田原たかお後援会は、平成21年10月4日(日)午後6時30分~ 田原たかおと 改選期を迎える市議会議員選挙に、引続き田原隆雄の出馬を承認した。 選挙公約について、現状の 議員の立場と役割は、市民の声を、議会で発言する。 発言した事に責任を持ち、市長・職員と協議し、その実現のため市民の皆さんと、共に活動を行うことである。 |
第16回 市長選挙-8 市長選始末記―1 平成21年4月26日 西岡のりやす後援会/躍動21 http://www.nishioka-noriyasu.net/ |
第15回 市長選挙-7 ※※※ 備前市長選挙報告! ※※※ 備前市長に西岡氏再選!! 西岡憲康/11,300票 歳安友繁10,392票 無効票394票 (投票率67.69%=有権者数32,627人) 市議会議員補欠選挙結 |
第14回 市長選挙-6 本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙 市長候補者の比較 山陽新聞社 /4月9-10日の記事を参照 |
第13回 市長選挙-5 本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙 応援弁士/田原隆雄 平成21年4月11日 備前信金前広場 マイク納め特別応援演説 平成21年4月11日 躍動21」西岡政策街宣車での 街頭挨拶(要旨) 平成21年3月20日 西岡後援会ミニ集会伊部 対立候補者の主張に反論する「躍動21」 |
第12回 市長選挙-4 本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙 西岡後援会集会への応援弁士として 事務所開(日生事務所)応援挨拶 平成21年1月25日 |
第11回 市長選挙-3 本年4月5日告示・12日投票の 備前市長選挙 選挙にはデマ中傷は、つきもの 「選挙は手段! 町をよくする事が目的だ!」 みんなで真実を語ろう 市道日生・頭島線第2期じぎょうとは! |
第11回 市長選挙-3 本年4月5日告示・12日投票の 備前市長選挙 1月25日(日) 西岡のりやす後援会本部事務所開き 1400名余が集う! |
第10回 市長選挙-2 本年4月5日告示・12日投票の 備前市長選挙 西岡のりやす後援会事務所開き! |
第9回 市長選挙-1 本年4月5日告示・12日投票の 備前市長選挙 離島架橋へ正しい理解の為に! 市長選挙の争点とされる「離島架橋」について・・・。 |
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第15回 市長選挙-7
※※※ 備前市長選挙報告! ※※※
備前市長に西岡氏再選!!
西岡憲康/11,300票 歳安友繁10,392票 無効票394票
(投票率67.69%=有権者数32,627人)
市議会議員補欠選挙結果
◎ 市議会補欠選挙/欠員2-立候補4/これから1年間の役職 |
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当落 |
議員名 |
歳 |
出身 |
得票 |
順位 |
備 考 |
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当選 |
沖田 護 |
57 |
浦伊部 |
7,306 |
1 |
厚生委員 |
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当選 |
森 毅 |
63 |
東片上 |
6,323 |
2 |
総務文教委員 |
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木村 正義 |
65 |
伊部 |
3,698 |
3 |
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谷口 憲剛 |
65 |
伊里中 |
2,824 |
4 |
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※ 無効票1,916 持ち帰り1 |
第14回 市長選挙-6
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙
市長候補者の比較を、山陽新聞社/4月9-10日の記事を参照
アンケートのテーマ | 西岡 憲康氏の主張 | 歳安 友繁氏の主張 |
立候補の動機 | 新・備前市の基礎づくり。合併責任を果す。一市二町の融和、各々の地域文化、産業を尊重し合い、合併による「三本の矢」の地域力を向上、躍進させること、二期目でその土台を築き挙げる決意である。 | 合併に伴い、国からの多くの得点を受けているが、財政・人口減少・市民ニーズへの対応など、何一つ解決されていない。市財政事情を無視した日生大橋の強行に至って純粋に市民として備前市の将来を憂い決意した。 |
合併後の4年間を振り返って | 一体感の醸成―連帯感を築く事は、こんなに難しいかと思う。誰もがわが町のことを急げと言うのが人情。それに順番をつけて一つずつこなしていく。時間がもっと欲しい。バランスを考え公平、平等と思う4年。 | 合併初期の大きな目的は効率化とスリム化による財政の立て直しであった。市の財政指標は年々悪化している。今一度合併時の原点に立ち返って中長期な行財政計画を再度構築する必要がある。 |
行財政改革への取り組み | 就任後、実質公債費比率ワーストになっているのが判明。一番に取組んだのが財政再建。借金依存脱出のため、三年間で11億3千万円の黒字。6億円を貯金、9億円借金を返済した。冗費節約でムダを省く。 | 画一的な歳出削減は、効果もあるが、行政運営に支障が出る。経費の徹底節減は勿論であるが、経費の内容によって、メリハリをつける。人事面では職員の適正、能力を見極めた配置と必要に応じて能力給の採用も検討する。 |
市立備前病院について | 今回、総務省の定住自立圏指定で中心市になった。これを活かし、医療確保メドをつけ病院立替を実現。「リハビリ」「人工透析」など特色のある東備地域の医療センターとして構築できる。早急に建設する。 | 備前病院の建替えに当っては、救急救命を最優先し吉永・日生病院や、民間医療機関とのネットワーク化を図り三病院が一つの総合病院として機能するよう計画するが、それには、医師の確保が最優先であり全力を注ぐ。 |
日生大橋(仮称)事業への取り組み |
2014年完成へ向け、粛々と、本体工事を進める。86%国費事業。市の持ち出しは、20年払い11億円。頭島の人たちの悲願、夢の橋。一時凍結は出来ない。中断してもそのお金は、他に使えない。鹿久居開発も重要な施策。 | 現在の危機的財政状況を考慮して、一時凍結をする。島の住民の利便性や、緊急時の対応については、既存の体制の充実を図り、島内道路の整備を優先する。 |
中心市街地の活性化と産業振興 | 備前市中心地・片上の賑わい復活。企業誘致はつねに心がけ、トップセールスしていく。関東、京阪神などへ出向き、チャンスをつかむ。商工会議所商工会等の経済団体と連携して、そとからの流入人口増を図る。 | 市街地の活性化(町おこし)ハ、創意と工夫により必ず達成できる。「街おこし対策室」を設置し、備前市に見合った独自の施策が必要。とにもかくにも商店街のシャッターを上げたい。 |
人口流出帽子と働く若者の定住策 | まず安全安心のまちづくり。ショピングセンター・娯楽施設、新しい教育施設、文化施設、例えば図書館の充実。スポーツ大会の充実。定住自立を活用してJR増便、隣の赤穂市・上郡町との交流で人口流出を防ぐ。 | 働く場所の確保の為に積極的な企業誘致、在来企業の転出帽子と、保育園、幼稚園一元化の推進、学童保育の充実など安心して働ける環境の整備を行う。 |
将来の備前市像は | 世界遺産に手をあげた閑谷学校。世界に自慢できる備前焼の里。一世紀越えた耐火レンガ産地。三大カキ養殖基地。恵まれた文化、経済資源を最大限に活かし、地域のエネルギーを高め、福祉・医療優先のまちにしたい。 | 県東部の中核都市として存在感のある市を目差す。具体的には企業誘致で人口増加と税収を確保、市民環境を整備し、買物・病院・観光・宿泊及び行政サービスが全て市内で一定水準まで充足出来る都市が目標。 |
第11回 市長選挙-3
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙
選挙にはデマ中傷は、つきものであるが
「選挙は手段! 町をよくする事が目的だ!」
「町づくり、金のある人は金を! 知恵のある人は知恵を! 金も知恵も無い人は汗を! 」
今回の市長選挙は、離島架橋についてが争点にされている。 前回の様に、双方の候補者によって公開討論会によって意見の違いを述べ合う機会があれば良いのだが、 残念ながら無責任な説明で善良で素朴な市民が利用され、躍らせている事は、許せない。 議会議員の務めとして、私なりの解説を交え真実を伝える努力をしたい。 |
みんなで真実を語ろう
選挙は、手段です。町を良くすることが目的です。/架橋問題を選挙の道具としないで! 市道日生・頭島線 第2期事業とは! 届け島民の願い!--------政治は弱い人のために |
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日生頭島線の財政計画/※21年以降の数値は、 設計・入札額・
※ ※ あなたの疑問にお答えします。/市政へのご意見をお寄せ下さい。 |
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