海とみどりと炎のまち

 



 

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残暑お見舞い申し上げます。

暑ささ寒さも彼岸までとか、厳しい残暑の中にも、朝夕には心地よさを感じる頃 となりました。

終息したかと思っていたコロナが、第二波と言うべき、猛威を振るっています。
平素から、何かとご支持ご支援を賜り深謝申し上げます。この度は、
近況報告方々、星話40号を送付しました。

市長任期もアッという間に3年が経過し、残りわずかとなりました。




    
    一年目は、前市長の後始末で終始。最終年の今年は、合併15周年であり、新庁舎も2月に完成。 
     
    旧庁舎を解体し跡地に、駐車場などの周辺整備を行い、1011日には、
    
    新庁舎落成式と合併15周年記念式典の他、一期目の締めくくりとして、各種事業も計画していました。

   ところが、新型コロナウイルスが、世界中を恐怖に陥れて、市として予定していた多くの事業が、中止や延期、規模縮小の 状態となりました。

   備前市にも、ついに先日大阪から来た方が、友人宅で発症。幸いその関係者全てが、

陰性でありホッとしているところです。

   予防ワクチンが開発されていない現状では、長期戦を覚悟し、コロナ禍とも共生する工夫や努力を行い、この難局を乗り越えなければなりません。

    予定していた多くの事業が、中止や延期、規模縮小の状態の中、
合併15年記念式典も、三密を避けた市民主体で小規模な内容に、
    修正し準備をしている状況で     す。

   また、備前市では、合併して15年間をふり返り、今後の在るべき姿を描いて、来年から始まる次期総合計画の策定作業が始まっています。 
    未来に向かって、高校    生会議や、公募に参加された方を中心の市民会議を開催するなど、広く市民の声をお聴きしながら、進めています。
 

   私自身も、田原市政1期目を総括し、市民の皆さんの声を聞かせて頂く時機と、考えておりますが、「市民に寄り添い市民とともに…。」
   を基本に、
3年間頑   張ってきた各事業も、正直なところ道半ばの思いです。
 

  そこで近況報告方々、星話(せいわ)の発行を通して、皆さんとのコミュニケーションが図ればと考え、久しぶりにお届けしました。

  本来は手配りの上、皆様から直にご意見をお伺するのが本意ですが、時間的に制約もあり郵送で失礼しています。

  コロナ騒動の中であり、三密を避け日常の業務をこなしながらの活動は、いろんな制約があり思うに任せません。お許し下さい。

  星話40号のタイトル「風林火山」武田信玄公の旗印に、意のあるところご理解願えれば幸いです。                  

令和2920


                   

市民の皆様へ

決意表明とごあいさつ


年の瀬を控え、年賀状など越年準備にあわだだしい毎日かと存じます。

過日、来春(4月2日公示/9日投開票)の市長選挙へ出馬について、突然のマスコミ報道に驚かれたかと思います。

本来は、12月18日(日)の議会報告会にて、備前市の現状など報告方々、後援会の皆さんのご了解を得た後の、
出馬表明の予定でありましたが、諸般の事情から、記者発表が先行したことについて、
ご理解の上ご了解をお願い申し上げます。

かねてより、日生町内の方を中心に、市内各方面から「市長選への出馬して欲しい…。」と、
お勧めを頂いておりました。大変有り難い事ですが、古希も過ぎ、世代交代の検討もしており、
また、かつて町長退任後、吉永町への産業廃棄物問題の最中であり、和気郡町村会・議長会に勧められ、
充分な準備や情勢分析もないままに、無謀にも出馬した県議選での失敗で、ご迷惑をお掛けした事情等から、
正直なところ固辞してきました。

しかし、合併して12年 問題点は数多くあります。その効果の実感も湧きません。

とりわけ西岡市長の後継者との村市長の市政運営は、黙って見過ごす事は出来ません。

 現職市議として、また日生町長・議員の経験を活かして「是非頑張って欲しい…。」との

熱心な説得も頂きました。この度、混迷する備前市政の現状を見るにつけ、対抗馬の動きもありますが、
「ほっておけない…。」と勇気を持って立ち上がりました。

生意気なようですが、「四十、五十ははなたれ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えがきたら、
百まで待てと追い返せ」との、渋沢栄一のことばや、「いまやらねばいつできる わしがやらねば、たれがやる。」
平櫛田中の心境で決断しました。

 まちはみんなのもの=ワンマン市政・税金の無駄をなくし、市民主役のまちをつくろう

   「一人ひとりで出来ないことを、みんなの問題として解決していこうをテーマにして

 基本政策について 次の3点を目標にしました。

1、            市長室を開放する

   話し合いのできる、市民に役立つ明るい市役所を目指す

2、            夢・ロマンある未来を創ろう

地域にある宝(自然・歴史・人)を活かし、持続可能なまちを目指す

3、            いやしの里・住み続けたいホットなまちづくり

弱者に安心・中心街に賑わいを目指す         

永年の経験から、全市的課題と合わせ、小学校区単位でも目標を立て、“決断と実行”

現職市議として、「即戦力」として あなたと一緒に頑張らせて頂きます。

宜しくご理解ご支援をお願い申し上げます。

敬具

平成28年12月18日

 


星話39 H29 3.19





48回
星話37号/H29.1.1

 

 


備前市を元気に!

48回
星話37号/H29.1.1
47回
星話36号/H28.10.10
46回
星話35号/H28.7.10
第45回
星話34号/H28.4.10
 第44回
星話33号/H28.1.1
 第43回
未発行原稿/星話32号
 第42回
星話31号/H26.7.1
 第41回 
備前市の目抜き通り 
旧アルファビゼンについて看板
新生備前市の10年

~アルファビゼン購入とその後~


第40回 ひなせみなと祭花火大会
 第39回 H26年市議会選挙-8

第38回 H26年市議会選挙-7
選挙結果H26年5月18日執行 
備前市議会議員一般選挙
 第37回 H26年市議会選挙-6
選挙ハガキ
 

 第36回 H26年市議会選挙-5
選挙公報
 

 第35回 H26年市議会選挙-4
星話29号/選挙特集
 第34回 H26年市議会選挙-3
星話28号
第33回 H26年市議会選挙-2
後援会の名刺
   

 第32回 H26年市議会選挙-1
後援会のしおり
 
 
 第31回 
星話27号
(2014年1月1日)
 第30回 
星話26号
 
(H25年8月1日)
 第29回 市長選挙結果について
備前市議選の総括-1/備前市を元気に!
本年4月7日告示・14日投票の備前市長選挙
※ 備前市長選挙報告 ※※
備前市長に吉村氏初当選!!
 
吉村武司/9,378票 
 
沖田 護8,467票  無効票274票
(投票率57.67%=有権者数31,764人


第41回 
備前市の目抜き通り 旧アルファビゼンについて看板

市民からの看板や配布チラシについて 真偽の問い合わせが多い

議員としての知っている一連の流れを紹介し、その責務を果たします。

新生備前市の10年
~アルファビゼン購入とその後~
月日 対象/当事者 内容/状況 備考
昭和59 アルファビゼン 東備地域最大の商業施設として開業。
平成
14年 アルファビゼン 核テナントの撤退によりに閉館
15年 9月 合併前備前市議会 閉館後のアルファビゼン購入を断念
○年 吉村武司他 アルファビゼン購入資金として寄付申し入れ
17年 2/8 栗山市長 アルファビゼン購入(5,550万円)方針発表
3/3 合併前備前市議会/ 寄付採納と購入を議決
3/9 吉村武司他2名と勝英自動車 アルファビゼン再開整備へ、一般寄付5,550万円寄付を受ける。 起案・決済H17.3.9)
後日/旧アルファビゼン整備基金条例で積立
3/17 備前市・日生町・吉永町が合併
3/30 栗山市長 旧アルファビゼンを5,550万円で購入
4/24 西岡氏 初代備前市長に当選
7/12 備前市 旧アルファビゼン整備基金条例
9/15 備前市 旧アルファビゼン検討委員会設置
18年 3/28 備前市 旧アルファビゼン検討委員会答申
※ 答申内容/新市将来ビジョンに沿って、利用者負担での一棟貸しで公募し再利用。適当な再利用が無い場合は、取り壊しもあり得る。(解体費5.1億円)
5/26 吉村武司他2名と勝英自動車 寄付返還申出書 (H16.3.9寄付と明記)
7/1 備前市 法人格を持つ団体への1棟貸しで全国公募
9/25 アルファビゼン再生委員会(備前商工会議所アルファ再生特別委員会) 普通財産借受仮申請書提出 会長 長崎信行
10/3
10/25 備前市/審査会 アルファビゼン再生委員会申請を却下
11/20 アルファビゼン再生委員会 片上地区自治会連絡協議会 請願書提出(官民協働によるアルファビゼンの早期再生)/紹介議員 三村隆康 (会長 長崎信行)   /(会長 永井正人)
12/8 備前市議会 旧アルファビゼン問題調査研究特別委員会設置 委員長 本田
※ 以後10回開催/売却、再生利用、解体のうち売却(5,550万円以上)を優先決定。
19年 2/1 NPO法人片上まちづくり 法人設立
2/13 議会/特別委員会(請願書の審議) 報告/売却を最優先 好部長
2/21 未来の備前を考える会(好本年勝他3名) 請願書提出(旧アルファビゼンへの税金投入をしない)/紹介議員川崎輝通
3/23 議会/特別委員会 報告/①アルファビゼン建物調査報告書(㈱大和技研/H15年9月=別紙)説明 ②売却の方針(不動産鑑定5,550万円/固定資産評価額1億2,500万円/8件問合せ) ③地元意見優先 野上副市長/三好部長/
4/26 議会/特別委員会 報告/①改修費12億円 ②ランニングコスト約1億円 ③片上公民館整備見積費資料(H17.3作成) 質疑/①売却価格5,500万+固定資産3,495万円(減免が必須条件) ②希望者とプロポーザルで ③税金不投入 
5/21 備前市/検討委員会 応募3業者でプロポーザルは未成立。(評価表別紙)
6/11 議会/特別委員会 報告①5/15公募締切り、5/21提案委員会/内容を審査 ②三業者とも税相当額の補助金要望 ③高順位のC社、B社、A社の順に交渉
6/16 備前市 旧アルファビゼン整備基金条例制定案 
9/14 議会/特別委員会 報告①三社へのヒヤリング実施、C社と6/21―8/20断念。②A社(場外馬券場・パチンコ)と8/21 ③B社8/22 12月末まで、マーケティング・リサーチ結果待ち要求(9月末を限度で協議打切り) 請願審議/①B社との結論待ち
11/2 議会/特別委員会 報告/①売却方針を、賃貸へ方向転換し、1月末賃貸借業者の公募を実施。
11/29 議会/特別委員会 報告/①11/6意見交換会、11/9請願書取下げ(官民協働によるアルファビゼンの早期再生) 11/26 片上町づくりから要望書
12/12 議会/特別委員会 報告/①11/9賃貸方式を要望 ②検討委員会(別紙資料アルファビゼンの方針及び賃貸条件案)を受入れ ③保証人は、法人格を有する。 ④公募期間1ヶ月間(1月末)/PRは、記者クラブ ④貸与の場合交付税の参入は無い。 議会側/過去2回公募後、再度賃貸と変更、中断の例から弁護士との協議を
※ 公募期間内の応募が、NPO法人片上まちづくりのみであった。)
20年 3/18 議会/特別委員会 報告/①契約書説明 ②非常時は避難場所 ③連帯保証人/ウエストジャパン興業㈱ ④利用計画/公序良俗に反しない(1階食料+2階快適空間)/質疑/①ウエストジャパン興業㈱の信用度(マスコミ報道の範囲) 三好部長/横山課長
3/26 議会/特別委員会 報告/①賃貸借契約書説明 質疑/①11条管理責任(乙の責任) ②連帯保証人の件(弁護士協議済み) ③基金5,500万円の扱い(契約後協議) ④市関係施設の入居(弁段階では無) ⑤22条10年以内不測の事態の対応は(乙及び連帯保証人)
3/31 備前市 NPO法人片上まちづくりと建物賃貸借契約を締結
※ 契約内容/賃借料年間360万円、保証金なし、期間は20年4月1日から10年間、撤退時は更地にて返却(年1,000万円積立)、連帯保証人ウエストジャパン興業㈱(社長吉村武司)
4/1 NPO法人片上まちづくり 高圧受電変更契約
12/18 備前市 賃借人NPO法人片上まちづくり/T V共聴施設維持管理、保全の覚書 連帯保証人/ウエストジャパン興業㈱)
12/22 吉村武司等 寄付金返還要求書提出。/理由(備前市が、旧アルファビゼンを整備しない)
21年 1/9 西岡市長 吉村武司他に5,550万円寄付金を返還。
4/12 西岡市長 再選
9/29 NPO法人片上まちづくり 契約解除申出(理由/活動の行き詰まり)
12/21 NPO法人片上まちづくり 契約解除取り下げ申出書提出
12/22 西岡市長 契約解除取り下げと、NPO法人片上まちづくりと㈱備前まちづくり(代表取締役 吉村武司)への建物転貸借契約の締結を認める
※ 転貸契約内容(転借料/年間360万円 期間/平成22年1月1日~平成24年3月31日)
12/25 NPO法人片上まちづくり ㈱備前まちづくりへの転貸し届出/「地域活性化及び町づくり」/1階高齢者、子供の活動の場他のフロアは今後
22年 2/25 NPO法人片上まちづくり 高圧受電契約廃止/※ 1/25まで配線施設異常無し
3/9 吉村武司 低圧受電新規契約
4月○日 じん肺患者同盟 事務所/旧アルファビゼンより撤退、現在地移転(5/1)
5/13 備前市 東備消防へ/旧アルファビゼン6階部分退去届出
9/25 片上地区住民 PM10時頃/旧アルファビゼンからの共聴TV異常発生/26日修理
9/26 備前市 ①アナログ機器異常無し/配線に異常電波送信不可直結で対応 ②㈱備前町づくり(幡上)/1階単独配線を初報告  川辺課長
11/1 吉村武司 備前商工会議所会頭就任
12/7 産業委員会 報告/①旧アルファビゼンの経緯について(資料) ②11/18永井出頭(ウエストジャパンの残高証明では無効)/11/28弁護士(連帯保証人の取壊し特約・残高証明はダメ)/12/21弁護士同席の理事会予定
23年 1/25 産業委員会(旧アルファビゼン内/㈱備前まちづくり野菜工場)視察 報告事項/報告事項/①NPO法人片上まちづくり解散決定(1/21理事会) ②市方針(直接活用は無理/取壊し3~5億無理) ③円満解決に㈱備前まちづくり(野菜工場)の直接貸借
2/28 NPO法人片上まちづくり 法人解散/清算人(永井正人)
3/22 NPO法人片上まちづくり 備前市へ/解散及び清算手続き開始の報告
3/29 NPO法人片上まちづくり 旧アルファビゼン賃貸借契約解除申し入れ
4/25 産業委員会(旧アルファビゼン現地視察) 報告事項/①3/24契約解除。②備前市庁議(4/19)で旧アルファビゼンを取壊さないことを決定/議会側/賃貸契約の履行を要求
5/20 備前市  NPO法人片上まちづくりへ債権4,714,692円を届出
5/31 産業委員会 報告事項/①明渡2ヶ月以内 ②債権441万円(4-5月家賃/各60万含む)
6/1 備前市職員 自家発電機の3機電線切断確認
6/13 備前市職員 ㈱備前町づくりの設備撤去状況立会い
6/14 NPO法人片上まちづくり 旧アルファビゼン明け渡し完了の報告清算人(永井正人)
6/15 備前市職員 大量の配線切断が判明
6/22 産業委員会 報告事項/①アルファビゼン解散後の経緯(6/13備前町づくり撤去完了まで)、債権(4,411,787円)一覧資料配布。/議会側/管理責任の特定や、債権回収は、関係者及び連帯保証人に要求のこと  高橋部長
/資料あり
6/30 備前市 連帯保証人=㈱ウエストジャパン興業への債権4,714,692円の要求
7/6―7 備前市職員 ①H20.3.31担当職員(高橋都市整備課長、中島商工観光課長、浜山係長、高坂・川平主査)からの聴き取り調査 ②NPO法人片上まちづくり(本郷氏)・㈱備前町づくり(吉村、幡上、益田氏)から事情聴取
※NPO法人片上まちづくり/㈱備前町づくり転貸後は、ノータッチ
7/12 備前市職員 中国電気保安協会岡山支部の被害調査に立会い
7/20 産業委員会(現地視察含む) 報告/① 6/30連帯保証人へ要求 ②電気配線H22.1.25異常無し(中国保安協会) 議会側/債権賃貸借契約の履行及び、債権回収、利活用への工程表を要望
8/29 産業委員会 報告/①NPO法人片上まちづくり8/17破産手続き開始。②マスターキー2ヶ他11ヶ返却済み。 議会/鍵の保管責任、被害にあった時期、被害届を質す
9/21 産業委員会 報告/アルファビゼン被害額ケーブル盗難等156万円
9/29 備前市議会 旧アルファビゼン問題調査研究特別委員会設置 委員長/沖田
10/4 備前市 備前警察署に被害届出(推定被害額1,569,600円)
12/5 議会/特別委員会 報告/①旧アルファビゼンの経緯(別途資料) ②9/末資産鑑定結果1億2,500万円(購入5,500万円) ③A企業(製造業)から引合い 議会側質疑/①過去の問題の精査、財源の裏付けを持ち提案 ②賃貸か、売却か…? 
12/8 産業委員会 報告/①旧アルファビゼン県内事業所から引合い有り ②利活用を検討
12/16 NPO法人片上まちづくり 破産決定(破産管財人/よつば法律事務所水下秀介)
24年 1/10 議会/特別委員会 報告①旧アルファビゼン公募条件案(別途資料) ②不動産鑑定結果から条件緩和(売却5,500万から2,200万円/賃貸360万から300万円/年)
3/16 議会/特別委員会 報告①A企業/超合金・リチュウム電池製造業・当初雇用20-30名から150-200名へ ③6項目で審査OK ④県建築審査会の用途制約 ⑤企業誘致助成(改修費1億以上、機会設備2-3億円)等3/9選定委員会にて協議 ⑥企業誘致として積極的に対応
3月31日又は6月14日 NPO法人片上まちづくりへの損害賠償請求(管理責任)時効
5/2 備前警察 捜査状況は教えられない。盗難事件の時効は7年時効までは捜査。改修工事は可能、事前に警察への連絡を要する
5/7 議会/特別委員会 報告/①アロイ工業との協議白紙撤回 ②別途 医療機関からの引合
5/22 産業委員会 アルファビゼンの取扱/庁議で決定 
5/31 ㈱備前まちづくり 解散登記/5/15株主総会で決議
7/26 議会/特別委員会 報告/ ①活用方針案(別紙) ②取壊し工事費5億円+地下部分 ③電気施設盗難事件事後処理(市関与せず)借主負担 ④条件緩和策/賃貸し300万円/年又は売却2,200万円以上 ⑤今年度中に売却先未定な際、公共施設利用又は、解体を検討  ※減築による活用案も示唆
11/12 西岡市長 三選不出馬表明/(吉村武司氏後継指名)
25年 3/7 議会/特別委員会 報告/2月25日プロポーザル実施案(別途資料) 売値2,200万円
4/14 吉村武司氏 備前市長に当選
6/24 議会/特別委員会 報告/①5/末(有)有田商会協議白紙撤回 ②別途医療機関から引合い 議会側/①福祉計画との整合性 ②次回の報告に期待 ③取壊し土地の再利用 ④盗難事件の結果処理 委員長/金本
7月吉日 片上地区自治会連絡協議会 アルファビゼン再開の嘆願書(議長宛) 会長 宇治橋明彦
7月吉日 片上商店街振興協同組合 アルファビゼン再開の嘆願書(議長宛) 理事長 森毅
12/12 備前警察署 アルファビゼン盗難事件経過/(H24.5.2同様)※時効被害届H23.10.4から7年=H30年10月3日
26年 1/9 K氏 監査請求
3/10 備前市監査委員会 棄却
2/20 告訴状提出の陳情書 沖田護氏より
3/7 議会/特別委員会 報告/①事務所管が、商工観光課から町づくりへ ②民間プロポーザル撤退(H25年5月)後の経緯経過(別紙資料)
4/2 K氏 違法な財産管理確認住民訴訟提議
6/4 議会/特別委員会 報告/①(有)有田商会白紙撤回(5/末) ②別途医療機関の話あり ③公募打切り 議会/今後の計画について、市福祉計画との整合性、次回の執行部提案に期待、大規模改修・撤去土地の再利用、盗難事件の結果処理等
9/16 岡山地裁 同提訴却下
9月○日 備前市定例議会 旧アルファビゼンを、市役所として再利用調査費予算化
27年 5/26 備前市 議会全員協議会/旧アルファビゼンを、改修し市役所として再利用案を発表
6/29 本吉渚等 旧アルファビゼン啓発看板1号設置
7/- 本吉渚・永井丈士等 旧アルファビゼン啓発看板2号設置
7/- 本吉渚・永井丈士等 旧アルファビゼン啓発看板3号設置
7/29 備前市 第1回本庁舎整備意見聴取会開催
8/17 備前市議会臨時議会 告訴状提出発議全会一致で可決




第38回 H26年市議会選挙-7
選挙結果H26年5月18日執行 備前市議会議員一般選挙

☆ 当日有権者数 男 14,587人  女 16,321人  計 30,908人
☆ 投票者数    男  9,928人  女 11,733人  計 21,661人
☆ 投票率      男  68.06%  女 71.89%   計 70.08%
☆ 得票数

 

政党名

地区

得票数

順位

前回

順位

備考

田原隆雄

無所属

寒河

1,500

1

1,324

1

 

守井秀龍

無所属

吉永

1,443

2

1,158

2

 

田口健作

無所属

頭島

1,366

3

1,096

3

 

西上徳一

無所属

鶴海

1,334

4

 

新人

 

森本洋子

公明

蕃山

1,317

5

 

新人

 

石原和人

無所属

香登

1,315

6

 

新人

 

立川 茂

無所属

三石

1,253

7

 

新人

 

川崎輝通

共産

日生

1,236

8

829

20

 

津島 誠

無所属

香登

1,226

9

769

22

 

掛谷 繁

公明

香登

1,136

10

1,091

4

 

星野和也

無所属

木生

1,120

11

1,028

8

 

橋本逸夫

無所属

日生

1,060

12

952

13

 

尾川直行

無所属

西片上

1,054

13

885

17

 

鵜川晃匠

無所属

神根

985

14

928

15

 

山本恒道

無所属

蕃山

963

15

971

11

 

山本 成

無所属

伊部

962

16

 

新人

 

土器 豊

無所属

伊部

895

次点

945

14

 

中西裕康

共産

西片上

832

落選

848

18

 

森  毅

無所属

西片上

482

落選

520

25

 















第44回
星話33号/H28.1.1

星話33号/上はA面   下はB面





第29回 市長選挙結果について
備前市議選の総括-1/備前市を元気に!

本年4月7日告示・14日投票の備前市長選挙
※   備前市長選挙報告!  ※※※
備前市長に吉村氏初当選!!
    
 
吉村武司/9,378票  沖田 護8,467票  無効票274票
                      
(投票率57.67%=有権者数31,764人)


市長候補者の比較を、山陽新聞社/4月11日の記事を参照

アンケートのテーマ 吉村武司氏の主張 沖田 護繁氏の主張
なぜ市長を志したか 備前商工会議所などの活動を通じて社会貢献に努めてきたが、さらに公に奉仕する決意をもって出馬を決断した 議員としての限界を感じ、首長として組織運営や予算編成に思い切った仕事をするため
市長に求められる資質は何ですか 公に奉仕する精神と責任感 公明正大で物事に対しての判断力と決断力
行政施策の優先順位は 企業誘致や創業支援による雇用の場の確保、人口増に向けた定住化促進、災害に強い街づくり、高齢者・障害者福祉の充実、子育て支援、教育の質向上 行政改革、子育て支援、教育の再生、医療の充実、産業の活性化、観光振興
市民と協働したまちづくりのために一番必要なことは何だと思いますか より良い市民サービスの実現のため、市民と行政が信頼感と絆を深める 市民のニーズをしっかりと受け止め、市民目線で行動をすること
備前市の自慢できるところは
海、山の資源に恵まれ、先人の培った伝統と文化と産業に恵まれている 海・山・島の豊かな観光資源と備前焼等の伝統工芸
備前市に不足している点は 備前・日生・吉永のパワーの結集と民間活力の活用 市民の声が行政に届いていない
自分の自信を持っているところは 幅の広い人的ネットワークと問題解決への取り組みとそれをやりぬく気概 民間企業の管理職と議員としての経験があり、即戦力としてリーダーシップが取れる
好きな言葉は 臥薪嘗胆(がしんしょうたん) 生涯一書生
家族構成 妻と2人暮らし 独身


市議選資料
第25回 市議会選挙-10
市議選開票速報

備前市選管発表/22:15確定

候補者名 得票数 候補者名 得票数 候補者名 得票数
おがわ直行 885 石野正幸 703 鵜川晃匠 928
川崎てるみち 829 清水文雄 1032 森 つよし 520
橋本いつお 952 金本みつぐ 845 中西ひろやす 848
森本ひろ子 1038 草加よしひろ 459 かわふち正幸 977
沖田まもる 1079 津島誠 769 西崎きみお 966
田原たかお 1324 ほしの和也 1028 本田正弘 687
山本つねみち 971 片岡きく子 972 無効票  216
田口けんさく 1097 守井ひでたつ 1158 開票総数 23853
今脇かずとも 826 かけや繁 1091 開票率 100%
大西くにあき 925 土器ゆたか 945


  第24回市議会選挙-9
市議選情報―9

  選挙ハガキ案

 
 
 
 
第18回市議会選挙-2
市議選情報―2

後援会のしおり

表紙
第17回 市議会選挙-1
市議選情報―1

出馬決定
「後援会」 田原たかお 再選出馬を同意 
田原たかお後援会は、平成21年10月4日(日)午後6時30分~
田原たかおと『備前市を語る夕べ』において、
改選期を迎える市議会議員選挙に、引続き田原隆雄の出馬を承認。
選挙公約/現状の備前市の課題について「後援会のしおり」を作成。
後援会活動をスタートすることとした。
 
 裏表紙
 
   
       



第17回 市議会選挙-1
市議選情報―1

出馬決定


        「後援会」 田原たかお 再選出馬を同意 

田原たかお後援会は、平成21年10月4日(日)午後6時30分~
田原たかおと『備前市を語る夕べ』において、

 改選期を迎える市議会議員選挙に、引続き田原隆雄の出馬を承認した。
選挙公約について、現状の備前市の課題について、その取組み方をまとめた「後援会のしおり」を作成。後援会活動をスタートすることとした。

 『備前市を元気に!』をテーマに

  議員の立場と役割は、市民の声を、議会で発言する。
 発言した事に責任を持ち、市長・職員と協議し、その実現のため市民の皆さんと、共に活動を行うことである。

備前市を元気に!

第16回 市長選挙-8
市長選始末記―1

平成21年4月26日
西岡のりやす後援会/躍動21
http://www.nishioka-noriyasu.net/
第15回 市長選挙-7
※   備前市長選挙報告!  ※※※
備前市長に西岡氏再選!!
西岡憲康/11,300票  歳安友繁10,392票 
 無効票394票

   
(投票率67.69%=有権者数32,627人)

市議会議員補欠選挙結
第14回 市長選挙-6
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙
市長候補者の比較
山陽新聞社
/4月9-10日の記事を参照
第13回 市長選挙-5
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙
応援弁士/田原隆雄
平成21年4月11日 備前信金前広場
 マイク納め特別応援演説
平成21年4月11日
躍動
21」西岡政策街宣車での
 街頭挨拶(要旨)

 平成21年3月20日
 西岡後援会ミニ集会伊部
  対立候補者の主張に反論する「躍動21
第12回 市長選挙-4
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙
西岡後援会集会への応援弁士として
事務所開(日生事務所)応援挨拶
      平成21年1月25日
第11回 市長選挙-3
本年4月5日告示・12日投票の
備前市長選

選挙にはデマ中傷は、つきもの
「選挙は手段!
 町をよくする事が目的だ!」

みんなで真実を語ろう
市道日生・頭島線第2期じぎょうとは!
第11回 市長選挙-3
本年4月5日告示・12日投票の
備前市長選挙

1月25日(日)
西岡のりやす後援会本部事務所開き
1400名余が集う

第10回 市長選挙-2
本年4月5日告示・12日投票の
備前市長選挙

西岡のりやす後援会事務所開き
第9回 市長選挙-1
本年4月5日告示・12日投票の
備前市長選挙

離島架橋へ正しい理解の為に

市長選挙の争点とされる「離島架橋」について・・・。


第15回 市長選挙-7
※   備前市長選挙報告!  ※※※
備前市長に西岡氏再選!!
    
 
西岡憲康/11,300票  歳安友繁10,392票  無効票394票
                      
(投票率67.69%=有権者数32,627人)


市議会議員補欠選挙結果

◎ 市議会補欠選挙/欠員2-立候補4/これから1年間の役職

当落

議員名

出身

得票

順位

備 考

 当選

沖田 護

57

浦伊部

7,306

1

厚生委員

 当選

森   毅

63

東片上

6,323

2

総務文教委員

次点

木村 正義

65

伊部

3,698

3

落選

谷口 憲剛

65

伊里中

2,824

4

  ※ 無効票1,916 持ち帰り1


第14回 市長選挙-6
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙

市長候補者の比較を、山陽新聞社/4月9-10日の記事を参照

アンケートのテーマ 西岡 憲康氏の主張 歳安 友繁氏の主張
立候補の動機 新・備前市の基礎づくり。合併責任を果す。一市二町の融和、各々の地域文化、産業を尊重し合い、合併による「三本の矢」の地域力を向上、躍進させること、二期目でその土台を築き挙げる決意である。 合併に伴い、国からの多くの得点を受けているが、財政・人口減少・市民ニーズへの対応など、何一つ解決されていない。市財政事情を無視した日生大橋の強行に至って純粋に市民として備前市の将来を憂い決意した。
合併後の4年間を振り返って 一体感の醸成―連帯感を築く事は、こんなに難しいかと思う。誰もがわが町のことを急げと言うのが人情。それに順番をつけて一つずつこなしていく。時間がもっと欲しい。バランスを考え公平、平等と思う4年。 合併初期の大きな目的は効率化とスリム化による財政の立て直しであった。市の財政指標は年々悪化している。今一度合併時の原点に立ち返って中長期な行財政計画を再度構築する必要がある。
行財政改革への取り組み 就任後、実質公債費比率ワーストになっているのが判明。一番に取組んだのが財政再建。借金依存脱出のため、三年間で11億3千万円の黒字。6億円を貯金、9億円借金を返済した。冗費節約でムダを省く。 画一的な歳出削減は、効果もあるが、行政運営に支障が出る。経費の徹底節減は勿論であるが、経費の内容によって、メリハリをつける。人事面では職員の適正、能力を見極めた配置と必要に応じて能力給の採用も検討する。
市立備前病院について 今回、総務省の定住自立圏指定で中心市になった。これを活かし、医療確保メドをつけ病院立替を実現。「リハビリ」「人工透析」など特色のある東備地域の医療センターとして構築できる。早急に建設する。 備前病院の建替えに当っては、救急救命を最優先し吉永・日生病院や、民間医療機関とのネットワーク化を図り三病院が一つの総合病院として機能するよう計画するが、それには、医師の確保が最優先であり全力を注ぐ。
日生大橋(仮称)事業への取り組み
2014年完成へ向け、粛々と、本体工事を進める。86%国費事業。市の持ち出しは、20年払い11億円。頭島の人たちの悲願、夢の橋。一時凍結は出来ない。中断してもそのお金は、他に使えない。鹿久居開発も重要な施策。 現在の危機的財政状況を考慮して、一時凍結をする。島の住民の利便性や、緊急時の対応については、既存の体制の充実を図り、島内道路の整備を優先する。
中心市街地の活性化と産業振興 備前市中心地・片上の賑わい復活。企業誘致はつねに心がけ、トップセールスしていく。関東、京阪神などへ出向き、チャンスをつかむ。商工会議所商工会等の経済団体と連携して、そとからの流入人口増を図る。 市街地の活性化(町おこし)ハ、創意と工夫により必ず達成できる。「街おこし対策室」を設置し、備前市に見合った独自の施策が必要。とにもかくにも商店街のシャッターを上げたい。
人口流出帽子と働く若者の定住策 まず安全安心のまちづくり。ショピングセンター・娯楽施設、新しい教育施設、文化施設、例えば図書館の充実。スポーツ大会の充実。定住自立を活用してJR増便、隣の赤穂市・上郡町との交流で人口流出を防ぐ。 働く場所の確保の為に積極的な企業誘致、在来企業の転出帽子と、保育園、幼稚園一元化の推進、学童保育の充実など安心して働ける環境の整備を行う。
将来の備前市像は 世界遺産に手をあげた閑谷学校。世界に自慢できる備前焼の里。一世紀越えた耐火レンガ産地。三大カキ養殖基地。恵まれた文化、経済資源を最大限に活かし、地域のエネルギーを高め、福祉・医療優先のまちにしたい。 県東部の中核都市として存在感のある市を目差す。具体的には企業誘致で人口増加と税収を確保、市民環境を整備し、買物・病院・観光・宿泊及び行政サービスが全て市内で一定水準まで充足出来る都市が目標。





第11回 市長選挙-3
本年4月5日告示・12日投票の備前市長選挙

選挙にはデマ中傷は、つきものであるが
「選挙は手段!  町をよくする事が目的だ!」
「町づくり、金のある人は金を! 知恵のある人は知恵を! 金も知恵も無い人は汗を! 」

今回の市長選挙は、離島架橋についてが争点にされている。
前回の様に、双方の候補者によって公開討論会によって意見の違いを述べ合う機会があれば良いのだが、
残念ながら無責任な説明で善良で素朴な市民が利用され、躍らせている事は、許せない。
議会議員の務めとして、私なりの解説を交え真実を伝える努力をしたい。

みんなで真実を語ろう

 

選挙は、手段です。町を良くすることが目的です。/架橋問題を選挙の道具としないで!

 市道日生・頭島線 第2期事業とは!

   届け島民の願い!--------政治は弱い人のために

島民の熱い思いを
        
救急車が来ない不安!
       部活が出来ない中学生!
     午後6時50分過ぎれば帰れない!
      歩いて行けない、帰れない!
長生きしてよかったと喜ぶ婆ちゃんへ…。
明日を託す子や孫達へ…。
 県下最大の島 鹿久居島は、夢の島!/橋は一級の観光資源!
 
  もうあと5年で完成!
      
11億円を20年(ローン)で負担すれば橋は出来るんだ…!

備前市は一つ! 島民も同じ備前市民・・・! 冷静に考えてみませんか!
もしも、あなたや、あなたの家族が、島に住んでいたなら…。
             それでも橋は要らないと言えますか?





                                       

日生頭島線の財政計画/21年以降の数値は、  設計・入札額・ 利息等未定に付き、予測数値

年度

事業費

補助金

合併特例債

一般財源

橋/取付道)

 

借入金)

直接市費

18

1億5400

9380

5710

310

19

37800

24990

1億2160

650

20

18000

11300

6360

340

21

 15000 

 9650

5080

270

22

131400

87413

41780

2207

23

144600

93530

48510

2560

24

154800

100330

51740

2730

25

137000

91333

43380

2287

26

132000

90584

39350

2066

合計

786000

518510

254070

1億3420


国からの補助金

借入利息

合併特例債

建設時の市費

518510

約6億円

254070

1億3420

 

 

元利償還金

 

 

 

70

30

 

 

 

普通交付税加算

返済金

 

 

 

22億1358万

9億4867万

 

2期事業費 (架橋+鹿久居島道路+本土側道路)

78億6千万円

国からの補助金

借入利息

普通交付税加算

H18H41年)

国の支援総額

備前市実質負担額

74億円

約11億円

                        ※ あなたの疑問にお答えします。/市政へのご意見をお寄せ下さい。
                                  
TEL 0869-74-0228/ 文責  備前市議会議員 田原 隆雄


 

第5回  新生備前市誕生
みどりのまち『備前市』

※※※  前市 スタート  ※※※

旧備前市/閑谷学校      旧日生町消防団出初式      旧吉永町ふるさと村
平成17年3月22日 約4万2千人の備前市が誕生しました。
歴史のある文化と、美しい自然と、海の恵み。それぞれの地域の先人の努力に感謝しつつ、
子や孫たちへの贈り物として、残すべき『新しいふるさとづくり』の努力がここから始まります。
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